児童養護施設で入所児童にみだらな行為をした早田浩二容疑者、懲役2年6月(執行猶予4年)判決(佐賀県)

児童の精神的苦痛は大きく、将来及ぼす悪影響も懸念

児童側と示談が成立したことなどを執行猶予の事情に挙げた

児童養護施設で入所児童にみだらな行為をした早田浩二容疑者、懲役2年6月(執行猶予4年)判決(佐賀県)

児童養護施設で入所児童にみだらな行為をした早田浩二容疑者、懲役2年6月(執行猶予4年)判決(佐賀県)

 勤務先の佐賀県内の児童養護施設で入所児童にみだらな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元職員の被告(30)に対し、佐賀地裁は6日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。

 中里敦裁判官は判決理由で、「保護者に代わって養育する優越的な立場を利用した犯行で、卑劣で悪質極まりない。児童の精神的苦痛は大きく、将来及ぼす悪影響も懸念される」と指摘した。児童側と示談が成立したことなどを執行猶予の事情に挙げた。

 判決によると、被告は2014年6月、施設で13歳未満の児童にわいせつな行為をした。「交通事故で記憶がなくなり、事件は分からない」と当初は否認していたが、公判中に起訴内容を認めた。

(佐賀新聞 2016年7月7日)

この事件、この報道では名前が出ていませんでしたが、調べたら過去の報道で名前が出ていました。

 児童養護施設で児童の下半身を触ったなどとして、佐賀県警は6日、
強制わいせつ容疑で、施設の元職員早田浩二容疑者(30)=佐賀市=を逮捕した。

 県警によると、容疑を否認した上で「本当に自分がしたのだろうか」と話しているという。

 逮捕容疑は、平成26年6月28日、勤務先だった施設内で、 当時13歳未満だった児童の下半身を触ったり、自分の下半身を触らせたりした疑い。

 県警によると、児童の様子に異変を感じた施設職員が児童に尋ねて、被害が明らかになった。

施設側は14年12月、県警に告発。

 早田容疑者は告発前にこの施設を退職し、現在は別の教育関連施設の嘱託職員として働いているという。

(産経WEST 2016年1月6日)

早田容疑者は告発前にこの施設を退職し、現在は別の教育関連施設の嘱託職員として働いているということでしたが、施設側は14年12月、県警に告発しているというのに、何食わぬ顔で他の施設で働けるってすごいですね。

また、児童側と示談が成立したことなどを執行猶予の事情に挙げたということですが、「交通事故で記憶がなくなり、事件は分からない」と当初は否認していたが、公判中に起訴内容を認めたりしているようですし、今後他の施設で勤務する際に再犯の可能性もあると思いますので、ちょっと怖いですね・・・。

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