認可外保育施設「といず」赤ちゃん死亡事件裁判、木村久美子被告次男出廷(栃木県宇都宮市)

遺体にシャワーを浴びせたことは話さないよう言われた

下痢や高熱を発症した山口愛美利ちゃんを放置して死亡させた

認可外保育施設「といず」赤ちゃん死亡事件裁判、木村久美子被告次男出廷(栃木県宇都宮市)

認可外保育施設「といず」赤ちゃん死亡事件裁判、木村久美子被告次男出廷(栃木県宇都宮市)

 栃木・宇都宮市の認可外保育施設で赤ちゃんが死亡した事件の裁判で、被告の元施設長の次男が出廷し、死亡した赤ちゃんも「ワイシャツで縛られていた」などと証言した。

 宇都宮市の認可外保育施設「といず」元施設長・木村久美子被告(59)は、2014年7月、宿泊保育中に、下痢や高熱を発症した山口愛美利ちゃんを放置して死亡させた、保護責任者遺棄致死の罪に問われ、無罪を主張している。

 7日の裁判で、「といず」の従業員だった木村被告の次男が、検察側の証人として出廷し、当時、愛美利ちゃんも、ほかの保育中の子どもと同じように、「ワイシャツで縛られていた」と述べた。

 また、愛美利ちゃんの死亡前後の木村被告の行動について、「出かけていたことや、(証拠隠滅のため)遺体にシャワーを浴びせたことは、話さないように言われた」と、口裏合わせをしたことを証言した。

(フジテレビ系(FNN)2016年 6月7日)

認可外保育施設「託児所トイズ」赤ちゃん死亡事件とは?

共働きの夫婦が、栃木県宇都宮市の認可外保育施設「託児所トイズ」に生後9か月の山口愛美利(えみり)ちゃんを預けたところ、最終日の早朝6時半、“娘さんが息をしていない”という知らせで事件が発覚しました。

数か月後に、死因は熱中症だとわかりましたが、預けてからたった3日間で、8.7kgあった体重は、7.4kgにまで減っていました。

また、施設側の育児日誌によれば、初日から下痢をして、2日目には38℃の熱が出ていたということでした。

「託児所トイズ」のパンフレットに記載されていた、専属の看護師の存在や、嘱宅医との連携というものはなく、30人近くの乳幼児を、代表の女性とその親族の2人だけでみていたことがわかりました。

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