大阪府門真市死体遺棄(頭蓋骨発見)事件(その4)

女性になりすまし無事を伝えるメッセージを送った疑い

「心配しないで」という趣旨のメッセージが送られていた。

大阪府門真市死体遺棄(頭蓋骨発見)事件

大阪府門真市死体遺棄(頭蓋骨発見)事件

 大阪府門真市のマンションの一室で切断された遺体が見つかった事件で、死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕された自称イラストレーター、森島輝実(てるみ)容疑者(29)が同市のホームセンターで洗剤を購入していたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。

 大阪府警門真署捜査本部は、森島容疑者が洗剤を使い遺体を処理しようとした疑いもあるとみて、経緯を慎重に調べている。

 また、森島容疑者の知人で12月24日から行方不明となっている女性(25)の携帯電話から、翌25日にも知人らに無事を伝える趣旨のメッセージが送られていたことも判明。

 捜査本部は、森島容疑者が事件の発覚を免れようと、女性になりすまして送った疑いがあるとみている。

 捜査関係者によると、森島容疑者は女性の不明直後、同市のホームセンターで冷凍庫やのこぎりのほか、洗剤も購入していたという。

 また24~25日、女性の携帯電話から複数の知人に対し、「心配しないで」という趣旨のメールや無料通信アプリのメッセージが送られていた。

 ただ、女性は24日午後7時ごろ、森島容疑者のマンション近くの防犯カメラに写ったのを最後に足取りが途絶え、司法解剖では24~25日ごろ窒息死したと推定された。

 こうした経緯から、捜査本部はメッセージが送られた時点で、女性がすでに何らかのトラブルに巻き込まれていた可能性が高いとみている。

 捜査本部によると、女性の携帯電話や行方不明になった当日の衣服は発見されていない。

 森島容疑者が携帯電話を処分するなどの証拠隠滅を図った可能性もあるとみている。

(産経ニュース 2015年12月31日)

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