大川房子容疑者、夫に猛毒の燃料用アルコールを飲ませ死なせた動機が不可解すぎる

夫婦仲が悪くて離婚話が持ち上がっていた

「夫が飲むと分かっていた酒に燃料用アルコールを混ぜました」

大川房子容疑者、夫に猛毒の燃料用アルコールを飲ませ死なせた動機が不可解

大川房子容疑者、夫に猛毒の燃料用アルコールを飲ませ死なせた動機が不可解

 妻が差し出した晩酌の日本酒を飲み干した夫は間もなく帰らぬ人になった。

 猛毒のメタノール(メチルアルコール)を含む燃料用アルコールを混入した酒を大川広明さん (59)に飲ませ、死に至らしめたとして、兵庫県西宮市の大川房子容疑者(48)が3月、傷害致死罪で起訴された。

 浮気癖もなく、休日に妻子と外出する年上の夫は周囲 の目には「完璧」に映っていたが、妻はひそかに鬱憤をため込んでいた。2人の間に何があったのか。

 「体調が悪い」。3月6日夕。神戸市北区の病院に、顔面蒼白(そうはく)になった男性が駆け込んできた。医師に吐き気とめまいを訴えた直後、意識を失って倒れた。

 男性は中央区の救急病院に転送されたが、容体は一向に回復しない。血液と尿の検査の結果、ただならぬ症状が判明。病院は7日、「メタノール中毒の可能性がある患者がいる」と兵庫県警に通報した。

 メタノールはアルコールの一種で有毒性があり、劇物指定されている。農薬や合成樹脂の原料として幅広く使われ、最近は燃料電池や低公害車など工業向けの 用途も注目される。

 市販品では、コーヒーサイホンのアルコールランプなどに用いられる燃料用アルコールに含まれているが、普通の生活を送っていれば体内に 入ることはない。

 男性は仕事でメタノールを扱う機会はなく、自殺する動機もない。県警が“ホシ”と疑ったのは、「一見物静かでおとなしそう」(捜査員)という11歳年下の妻だった。

 「夫が飲むと分かっていた酒に燃料用アルコールを混ぜました」。妻は事情聴取にあっさりと犯行を認めた。

 県警は9日、殺人未遂容疑で妻を逮捕。翌10日 に男性が多臓器不全で死亡したため、11日に殺人容疑に切り替えて送検した。

 その後、神戸地検は傷害致死罪で起訴した。殺意を立証できないと判断したためとみられる。

 妻は捜査員から夫の死を告げられた際も取り乱した様子を見せず、反省も口にしなかったという。

 ◆4日後に中毒発症

 県警によると、妻は3月2日ごろ、夫が好んで飲んでいた紙パックの日本酒(2リットル)に燃料用アルコールを混入。

 夫はその後、妻から差し出された日本酒を複数回飲み、6日午後に急性メタノール中毒を発症したとみられる。

 夫はなぜ異変に気づかなかったのか。

 昭和大の沼沢聡教授(毒物学)によると、メタノールは無味無臭で、酒に入れても色や味にほとんど変化はない。

 飲むと頭痛や嘔吐(おうと)の症状が出始め、最悪の場合は失明や死に至る。

飲んでから40分~72時間は無症状のケースが多く、症状が出るまでの時間や致死量には個人差がある。

 「今回は被害者が治療を受けているにもかかわらず昏睡(こんすい)状態に陥った。かなりの量を飲まされたと推測される」(沼沢教授)

 ◆見た目とギャップ

 夫婦が暮らしていた兵庫県西宮市のマンションの住民らによると、夫婦は再婚。数年前に妻の連れ子の大学生の長男と一緒に越してきた。夫はIT企業に勤め、妻は専業主婦だった。

 休日には家族3人で出かける姿がたびたび目撃されていた。近所の男性(66)は「家族仲がよさそうだった。奥さんも上品な感じで、見た目の印象と事件にはギャップを感じる」と話した。

 妻は逮捕当初から殺意を否認。動機についても「夫の日常的な態度に腹が立った」「夫婦仲が悪くて離婚話が持ち上がっていた」としか語らなかった。

捜査で は、夫に浮気の形跡はなく、保険金などの金銭目的での犯行の線もないとされる。妻を犯行に駆り立てた心理は依然、謎のままだ。

 前触れもなく夫の命を奪った妻の狂気に、インターネット上では「自分は大丈夫だろうか」といった既婚男性の声が相次いだ。

 ある捜査幹部は「明確な動機やきっかけがあったというより、積もりに積もった不満が爆発したという方が近いのでは」と話した。

 犯罪心理に詳しい新潟青陵大の碓井真史教授(社会心理学)は「腕力のない女性は、相手の反撃を避けることができる毒物を使った犯罪を起こす傾向が男性よ りも強い」と指摘。

「燃料用アルコールは誰でも簡単に購入できる。模倣犯が生まれやすく、購入規制のような対策も検討する必要がある」としている。

(産経新聞 2016年5月17日※一部省略・改変あり)

「夫の日常的な態度に腹が立った」「夫婦仲が悪くて離婚話が持ち上がっていた」ということで、酒に燃料用アルコールを混ぜたということですが、明らかに殺そうと思って入れているとしか思えません。

メタノールは無味無臭で、酒に入れても色や味にほとんど変化はないとのことで、入れられてもすぐにはわからないというのが怖いです。そして、酒に燃料用アルコールを混ぜると死に至るということを知っていたのも不可解です。ネットで調べたのでしょうか。

また、殺意を否認すれば殺人罪にならないというのが驚きです。動機も機会も証拠もあるのに、殺そうとは思わなかったと言えば傷害致死なのでしょうか??

日ごろの鬱憤がたまっていたことから犯行に及んだとのことですが、専業主婦で自分の連れ子である大学生の息子も可愛がってくれて真面目に働いてくれる旦那さんのどこが不満だったのかよくわからないですね。

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