建築現場の住宅ガレージに妻の遺体を遺棄した渡辺利幹被告、懲役13年判決(京都府南丹市)

感情の起伏が激しい妻に毎日怒鳴られていた

精神的負担は相当で、一方的な非難はできない

建築現場の住宅ガレージに妻の遺体を遺棄した渡辺利幹被告、懲役13年判決(京都府南丹市)

建築現場の住宅ガレージに妻の遺体を遺棄した渡辺利幹被告、懲役13年判決(京都府南丹市)

 京都府南丹市の住宅ガレージの地中から昨年12月、女性の遺体が見つかった事件の裁判員裁判で、京都地裁は24日、殺人と死体遺棄などの罪に問われた夫の自営業渡辺利幹被告(42)に懲役13年(求刑懲役22年)の判決を言い渡した。

 判決理由で中川綾子裁判長は「感情の起伏が激しい妻に毎日怒鳴られた精神的負担は相当で、一方的な非難はできない」とした上で「強固な殺意とまでは認められないが、悪質性を低くみることはできない」と述べた。

 判決によると、平成25年9月6日ごろ、同府長岡京市の当時の自宅で、妻の広子さん=当時(37)=から深夜に起こされて口論になり、首を両手で押さえ付けて窒息させ殺害。

 同8日ごろ、南丹市内の工事中の建築現場に穴を掘って遺体を埋め、遺棄するなどした。

(産経WEST 2016年6月24日)

この事件は、2015年12月8日に民家のガレージから渡辺利幹被告の供述どおり、妻の宏子さんの遺体が発見されたようです。

 京都府南丹市の新築工事中の民家敷地に妻の遺体を埋めたとされる死体遺棄事件で、京都府警は10日、民家のガレージの地中から発見された遺体の身 元を、死体遺棄容疑で逮捕された夫で工務店経営の渡辺利幹(としつね)容疑者(41)=京都府長岡京市西の京=の妻、渡辺広子さん=当時(37)=と特定 した。

 府警によると、肉親とのDNA親子鑑定を行ったところ、見つかった遺体のDNA型が、広子さん本人と矛盾しないとする結果が出たという。これまでの捜査の状況などから、遺体は広子さんと断定した。

 府警は7日朝から、渡辺容疑者の供述を元に、南丹市の民家のガレージで遺体の捜索を開始。8日未明、地中から毛布にくるまれた女性とみられる遺体を発見していた。

 捜査関係者によると、渡辺容疑者は、「借金があり、金銭面で妻ともめていた」といい、「自宅で妻の首を絞めて殺した」と殺害を認める供述をしていた。

(産経WEST 2015年12月10日)

「感情の起伏が激しい妻に毎日怒鳴られた精神的負担は相当で、一方的な非難はできない」「強固な殺意とまでは認められないが、悪質性を低くみることはできない」ということで、懲役13年の判決のようですね。

夫婦間でいろいろあったのかもしれないので、殺害に至るまでの複雑な動機はあったのかもしれないですが、勝手に建築現場に遺体を埋めてしまうというのはどうかと思いますが、どうなんでしょうか?

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