長女を殴り逮捕の白土憲昭容疑者の部屋で 衣装ケースから乳児の遺体(大阪府吹田市)

白土容疑者と30代の妻の間に10人の子どもがいた

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生まれたあとミルクを飲まなくなって、数日後に死亡したと話す

10人子どもがいた白土憲昭容疑者の部屋で 衣装ケースから乳児の遺体(大阪府吹田市)

10人子どもがいた白土憲昭容疑者の部屋で 衣装ケースから乳児の遺体(大阪府吹田市)

 12日午前、大阪府吹田市のアパートの部屋で、衣装ケースの中から、乳児とみられる白骨化した遺体が見つかりました。

警察は、この部屋に住む42歳の男を、16歳の長女に対する傷害の疑いで逮捕するとともに、遺体は男の子どもとみて、死体遺棄の疑いでも捜査しています。

 12日午前、大阪・吹田市片山町のアパートで、無職の白土憲昭容疑者(42)が住む部屋の衣装ケースの中に、毛布にくるまれた乳児とみられる遺体があるのを警察官が見つけました。

警察によりますと、遺体は死後1年以上がたち、白骨化していたということです。

 白土容疑者と30代の妻の間には、10人の子どもがいたとみられていますが、虐待が疑われる情報が寄せられたことから、児童相談所が数人を保護するとともに、警察が12日、部屋を捜索したということです。

 警察は16歳の長女を殴って大けがをさせた傷害の疑いで白土容疑者を逮捕するとともに、遺体は白土容疑者の子どもとみて、死体遺棄の疑いでも捜査しています。

 警察によりますと、妻は「生まれたあとミルクを飲まなくなって、数日後に死亡した」などと話しているということです。

 現場は、JR吹田駅からおよそ1.5キロ離れた、小学校や住宅が建ち並ぶ地域です。

 大阪・吹田市にある児童相談所「吹田子ども家庭センター」の阪本秀樹相談対応課長は「現在は、この夫婦の9人の子ども全員を保護している。

こういう事態になり、事前に把握できなかったことについては申し訳ない」と話しています。

(NHK NEWS WEB 2016年5月12日)

虐待が疑われる情報が寄せられたことから、児童相談所が数人を保護するとともに、警察が12日、部屋を捜索したということですが、最近はこういった虐待に対しての捜査が早いように思えて良かったと思います。

白土容疑者は、16歳の長女を殴って大けがさせたということですが、大けがさせるとはよほどの暴行なのではないでしょうか。女の子相手にひどい行為だと思います。また、今回、白骨化した遺体も含めていろいろ発見されて、深刻な犯罪が行われる前に捜査があって本当に良かったと思います。

それにしても、衣装ケースの中に白骨化した遺体とはどういった状況だったのでしょうか?毛布にくるまっていたので、臭いや腐敗は進まずミイラ化していたのでしょうか?

今後の捜査による真実の解明が待たれます。

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