【バングラデシュテロ】犠牲者の岡村誠さん来年結婚する予定、道路交通の技術指導にあたっていた

効率的に道路を造るためのコンサルタント業務

仕事熱心で、途上国の発展のため精いっぱい頑張っていた

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 バングラデシュの人質事件で犠牲になった建設コンサルタント会社の社員・岡村誠さん(32)の父親が取材に応じ、「まさか、こんなことになるとは」と話しました。

 「アルメックVPI」の岡村さんは先月から、バングラデシュで道路交通の技術指導にあたっていました。

 岡村誠さんの父・駒吉さん(71):「皆に好かれるような仕事をしていたので、こんなことになるとは、というのが今の心境。どんな形でもいいから、とにかく生きて帰ってこいというのが親でしょう」

 父親によりますと、岡村さんには婚約者がいて、来年にも結婚する予定だったということです。

(テレビ朝日系(ANN)2016年 7月3日)

犠牲者の方々は「アルメックVPI」など東京都内のコンサルタント会社3社の社員だったようです。

 バングラデシュの首都ダッカの飲食店襲撃事件に巻き込まれた邦人8人は、東京都内のコンサルタント会社3社などに勤務していた。

 いずれもバングラデシュの発展のため尽力していたといい、同僚らは「仕事熱心で会社の宝」「無事に帰って来てほしい」などと祈った。

 救助された渡辺玉興さんが勤務する「アルメックVPI」(新宿区)によると、襲撃された飲食店では渡辺さんを含む社員4人が、他社の仕事仲間と一緒にい たとみられる。渡辺さんは40代。他の3人は30代の男性と、40代と20代の女性で、4人は6月からバングラデシュに派遣されていた。

 同社は国際協力機構(JICA)から、インフラ整備プロジェクトの事前調査を委託されていた。4人は道路計画の技術指導など、効率的に道路を造るためのコンサルタント業務に関わっていた。

 対応した総務部の男性社員は「4人とも優秀な技術者で、会社の宝だ。仕事熱心で、途上国の発展のため精いっぱい頑張っている」と説明。憔悴(しょうす い)し切った様子で、「今はとにかく無事を祈るだけ」と話したが、夜遅くになって渡辺さんを除く7邦人の死亡が発表された。同社は3日以降に幹部2人を現地に派遣し、対応に当たる方針。

 同社と一緒に仕事をしていた「オリエンタルコンサルタンツグローバル」(渋谷区)でも、襲撃された飲食店で食事をしていた男性技術社員と関係会社社員の計3人と連絡が取れなくなり、緊急に社員を呼び出し、米沢栄二社長をはじめ20人弱で情報収集に当たった。

 2日深夜に3人を含む邦人7人の死亡が伝えられ、米沢社長は「3人がこのようなことになり残念だ。大変強い憤りを感じている」と述べ、「これまで、注意喚起や不用意な外出を避けたり、移動には車を利用したりするなどの対策を取っていた。大変残念。その一言に尽きる」と厳しい表情で話した。

 同様に男性社員1人と連絡が取れなくなっている「片平エンジニアリング・インターナショナル」(中央区)の男性は、電話に「外務省に聞いてください」とだけ話した。 

(時事通信 2016年7月3日)

バングラデシュの発展のため精いっぱい頑張っていた方々がこのようなテロの犠牲になってしまうのはとても残念です。志半ばでさぞかし無念だったのではないでしょうか。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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